旅ノート

海外旅行で見つけたものの雑記です

ポルトガル・リスボンの1ヶ月定期(乗り放題PASS)を購入する方法

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ポルトガル・リスボンにしばらく滞在しています。

リスボンで公共交通機関に乗る

リスボンの地下鉄・バス・近郊電車(コンボイオ)・路面電車(エレクトリコ)に乗るには、こんなカードを購入するのだと教えてもらいました。

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このカードはViva viagemと言って、本体が0.5ユーロ、これに運賃分をチャージして購入します。

出発駅と降りる駅を指定して、ぴったりの額をチャージすることもできますし、Zappingと言ってあらかじめ一定額をチャージしておくこともできます。

リスボンの券売機はこんな感じです。

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それぞれの交通機関の運賃は、リスボン市内中心部に限れば均一料金になっています。(郊外に行くと段階的に料金が変わるようなのでここでは省略します)

  • 地下鉄(メトロ):1.25ユーロ

  • 近郊電車(コンボイオ):1.3ユーロ

  • バス(アウトカッホ):1.85ユーロ

  • 路面電車(エレクトリコ):2.9ユーロ

観光旅行などでは1日券もありますが、それらは観光ガイドなどに書いてあるので割愛するとして、今日は30日パスを購入する話です。

リスボン交通の30日パスを購入する

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さて、リスボンにしばらくいることにしたのですが、交通機関の料金が結構バカになりません。

1日あちこちを移動したりすると、交通費だけで10ユーロ(約1200円)近くになってしまうことも。

そんな時、知り合いから「パス」を作ると30日30ユーロちょっとで交通機関が乗り放題になると教えてもらいました。

リスボンに住所があれば、外国人でも作れるとか。

申請から発行まで時間がかかったり、多少の面倒はあるようですが、3日分ちょっとの交通費で1ヶ月乗り放題になるなら試さない手はありません。

さっそく作ってみることにしました。

どうやらまずは、その「パス」をチャージするための「Lisboa Viva」というカードを発行しないといけないようです。

Lisboa Vivaを作る

翌日発行を受け付けているというmarques de pombal駅へ向かいます。

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サービスカウンターに行って、その辺に置いてある申込用紙に記入します。

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記入するのは、氏名(2箇所)、性別、生年月日、パスポートの情報、リスボンの住所、電話番号ぐらいだったと思います。

NIF(納税者番号)はなければ記入不要です。

翌日発行してもらうために、「Urgente」にチェックを入れます。

写真が1枚必要ということなので、すぐ後ろにある写真屋さんで撮影してもらいます。5ユーロでした。

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用紙に記入して、写真とパスポートを用意して、サービスカウンターの行列に並びます。

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サービスカウンターの人は簡単な英語ができるので、ポルトガル語ができなくても大丈夫です。

発行手数料として12ユーロを支払って、この日はおしまいです。

手数料はカード払いもできます。

申込書の下半分を切り離して渡され、これを持って翌日(たぶん翌営業日)の15:30以降に受け取りに来るように言われました。

サービスカウンターの営業時間は7:45~19:45なので、あまり夜遅くならないように気をつけましょう。

Lisboa Vivaを受け取る

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翌日、またmarques de pombal駅へやってきました。

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昨日受け取った控え(申込書の下半分)を持って、また列に並びます。

カウンターで控えを出すと、すでに作成されていたカードを渡されました。

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Lisboa Vivaは、券売機で購入したViva viagemと色合いは似ていますが、色々と違いがあります。

材質がプラスチックになりました。Viva viagemは紙製のペラペラのカードだったのでちょっと不安でしたが、これで安心です。

顔写真、氏名などの個人情報が記載されていて、譲渡したり使い回ししたりできないようになっています。

30日間乗り放題になるので、その辺はきっちりしているようです。

ICチップが付いているようですが、これは何に使うのか、まだわかりません。

30日パスをチャージする

ところが、このカードを作っただけではまだ使えないようです。

自分の行動範囲に応じた「パス」をこのカードにチャージして始めて、乗り放題が有効になるのだそうです。

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サービスカウンターにパスの料金表が掲示されていましたが、リスボン市内がメインなら「Navegante Urbano」か「Navegante Rede」のどちらかを選ぶといいとのこと。

どちらも有効期限は30日間で、「Urbano」が36.2ユーロ(約4450円)、「Rede」42.65ユーロ(約5250円)です。

「Urbano」か「Rede」では乗車範囲が違い、「Urbano」はリスボン中心部(下の地図の背景が白いエリア)、「Rede」はその外の郊外エリアも乗車可能です。

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PDF版の地図はこちらをクリック

すごく安いということもありませんが、公共交通機関にその都度支払って乗っていると1日10ユーロぐらい使ってしまうことを考えると、十分節約になります。

こちらも、サービスカウンターでチャージすればカード払いできます。(アメックスは使えません)

ちなみに券売機では、ポルトガル国内のMultiBancoカードしか受け付けないようです。

ということで、せっかくパスも作ったことだし、リスボンのあちこちに出かけてみようと思います。

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